透明水彩におすすめの筆洗(ひっせん)
水彩画を描く時に、昭和生まれの方は小学校や幼稚園(保育園)で黄色い水彩用のバケツを使われた思い出はないでしょか?平成生まれの方は白いプラスチックの筆洗かな?透明水彩のスケッチで使うバケツは軽いものがおすすめです。もしも卓上で描かれるなら安定したプラスチックの筆洗がおすすめです。私は安定を最重視して、白磁製の筆洗を買ってしまい、たいへん重すぎたので今ではオブジェと化しています。
このページでは、みなさんにおすすめの軽くて使いやすい水彩画用の筆洗を紹介します。
サクラクレパスの筆洗
サクラクレパスの筆洗は角型で立方体の筆洗と、長方体の筆洗の二種類があります。筆洗の色も白色ですので、割と扱いやすいのではないかと思います。筆洗Cは、片方に筆洗を重ねて収納できます。
サクラクレパス角型筆洗机に置きっぱなしにするならコレかなぁ。
アーテックの筆洗
アーテックの筆洗はサクラクレパスとぺんてるの筆洗に非常に酷似しています。外で描くならコンパクト筆洗がいいかなぁ。
ぺんてるの筆洗
たいへん懐かしいと思うのは私だけかもしれませんが、ぺんてるの筆洗です。
ホルベインの筆洗
ホルベインの筆洗、私は取っ手のないプラスチック角型筆洗という筆洗を使っています。この角形の筆洗は安定性があり、洗いやすく筆を置く場所が4箇所付いてますが、筆置きの間隔が短いので隣の筆を汚しちゃうのですよ。バケツ型は不思議と敬遠しちゃうんですよね、絵のお稽古に行ってるみたいで気持ちが落ち着かない(笑)
実はホルベインのジャバラの筆洗も持ってるのですが、これは洗いにくくて汚くなっちゃって今はどこにあるのかわからないです。収納性は高いけどジャバラの部分が洗えないのがダメですね。
実はホルベインのジャバラの筆洗も持ってるのですが、これは洗いにくくて汚くなっちゃって今はどこにあるのかわからないです。収納性は高いけどジャバラの部分が洗えないのがダメですね。
ホルベイン画材 ダブル筆洗(水彩)これは手軽でよさそうです。
ホルベインの筆洗はたくさん種類がありますね。ビニールの筆洗は海外旅行でのスケッチによさそうですね。
さて、今回の水彩画用の筆洗の特集はどうでしたか?私もこれだけたくさんの筆洗を見たのは初めてです。私は特に新たに筆洗が欲しいとは思いませんけど、よかったらお買い物していってくださいね。